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【論文出版】地域のジェンダー規範が保守的と感じる人は、うつ症状・自殺念慮・自殺未遂歴が約2倍多い

このたび、研究論文が国際学術雑誌 International Psychogeriatrics に掲載されました。老年学・心理学分野のトップジャーナルです。論文はオープンアクセスなのでどなたでも読むことができます。 Kanamori...
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心理学分野の国際誌にレビュー記事が掲載

日本の地域コミュニティにおける高齢者のウェルビーイングに関するテーマで執筆したレビュー記事が、心理学分野の国際誌Current Opinion in Psychologyに掲載されました! Yukiko Uchida, Mariko...
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ジェンダー規範とメンタルヘルスに関する論文が出版されました

論文がInternational Psychogeriatrics誌にてオンライン先行公開されました。 自分の住んでいる地域の人が、「男のくせに、●●してはいけない」「女なんだから、●●しなさい」といった保守的なジェンダー規範をもっ...
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「介護における性差のレビュー」WHOプロジェクトの成果報告書が公開

WHO世界保健機関のプロジェクト「介護における性差のレビュー」の成果報告書が、オンライン公開されました。 介護サービスへのアクセスやその費用負担における性差や、そこに影響している社会背景などについてまとめたレポートです。私は性的マイ...
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共著論文がBMC Public Healthより出版

松岡洋子さんが筆頭でまとめた論文が、BMC Public Healthより出版されました。2016年の熊本地震において被災された方を対象に、災害後の転居が、メンタルヘルスにどのように関連しているか、詳細に検討した論文です。 Yoko...
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獣医学部卒業研究が出版されました

アルパカの赤血球が楕円形なのはなぜなのか?獣医学部のときの卒業研究が、さらに充実した内容になって、このたび出版されました。 Yuqi Chen, Kosuke Miyazono, Yayoi Otsuka, Mariko Kanam...
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共著論文がSSM-Population Healthより出版

Dr. Andrew Stickleyさんが筆頭でまとめた論文が、SSM-Population Healthより出版されました。あまり先行研究のない、犯罪への不安と孤独感の関連について、旧ソ連のデータを分析した結果をまとめた論文です。 ...
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【博士論文】農村に住むことが自殺に与える影響とそのメカニズムの検討:出身国に着目したスウェーデンのレジストリ・データを用いた縦断研究

このたび博士論文が受理され、博士号(医学)を取得しました。合格した博士論文は、以下のリンクで早期公開しています。 博士論文の内容を、下記のスライドで日本語で概説しておりますので、よろしければご覧ください。スライド左下の「...
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【論文出版】過去25年間の農村度別・出身国別の自殺率の傾向

スウェーデン・ストックホルム大学との共同研究の成果をまとめた論文が、Population, Space and Placeにて出版されました。人口学分野の国際学術雑誌です。 Kanamori M., Kondo N., Juárez...
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【論文出版】農村度とうつ、ソーシャル・キャピタル

このたび、研究論文が国際学術雑誌 International Journal of Health Geographics に掲載されました。論文はオープンアクセスなのでどなたでも読むことができますが、英語なので、日本の方向けに、ここで概要...
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