このたび、第12回(令和3(2021)年度)日本学術振興会 育志賞を受賞いたしました。
日本における博士課程の学生(全分野)を対象とした賞で、受賞者は上皇陛下からご支援・ご奨励いただきます。
このような名誉ある賞に選ばれ、信じられない気持ちでいっぱいです。
これまでの研究活動を評価していただいたことがとても嬉しいと同時に、
多くの人に助けられ、恵まれた環境で研究を続けてこられたことに深く感謝しております。
私の研究テーマは「農村地域の自殺に関係する社会環境要因の解明と地域活動モデルの構築」です。
選考方法や受賞者一覧などの詳細は日本学術振興会育志賞のWebページ(こちら)をご覧ください。
お世話になった指導教員の先生方と、憧れのツーショットを撮影いただきました。
近藤尚己教授(京都大学、左の写真)、橋本英樹教授(東京大学、右の写真)
【報道発表等】
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